第6回 ピカルディの三度
あらすじ
今回はのテーマは「ピカルディの三度」です。
ついにこのポッドキャスト番組のタイトルについてお話しする回がやってきました。
この言葉は何を意味するのか?その理由や起源などについて、お話しています。
今回の放送回
収録後記
いままで、「作曲家」っていう職業とか「和音」とか「YouTube」とか、全部一般知識はもってるものがテーマだったので、会話に入りやすかったけど、この「ピカルディの三度」は、まったくわたしが知らない言葉でした。
ナオさんとポッドキャストをやろう!ってなって、テーマが「音」や「音楽」ってざっくり決まって、タイトルどうしようってなって。
そこからちょっと難航するんだけど、わたしが何か言った言葉に対してナオさんが「音楽業界ではピカルディの三度というのがあります」とおっしゃって。
・・・・・・・。
しーんってなるよね、わからんもん。わからないです。
そこからググって、そしたらピカルディってフランスの方で、バロック音楽とか教会音楽とか、カトリック幼稚園いってるわたしの好きそうな音楽やコード進行がそれに含まれるのがわかって。
単調から長調になるとか、雲間から光がさすとか、天使がふってくる、じゃないか、降りてくるとか、ちょっとフランダースの犬の最終回も思い出したりしながら、いい名前じゃないかなと思って、賛成しました。
放送の中で、番組名をどうしてこれにしたかについては話す時間がなかったので、ここに書いてみました。
この後の放送回もいろいろ楽しいのが録れてます。おたのしみに!
毎週金曜17時配信。
作曲家オビナタナオマサ氏と飴(あめ)の「音」や「音楽」をテーマにおしゃべりするポッドキャスト番組。
【出演】
オビナタナオマサ(https://x.com/blues_boycom)
飴(あめ)(https://x.com/ame_3105)
【アルバム視聴やチャートイン状況】
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=143525
【お便りお問い合わせ】
ピカルディの三度 公式x(Twitter)