IT系スキルを身につけられるオンラインスクール
わたしはITコンサルと名乗ったり、webディレクターとなのったり、プランナーと名乗ったり、、、いろいろ相手の方に合わせてお手伝いできそうな内容に合わせて、伝わりやすく肩書を変えたりしてます。
なに屋さんです、と説明しづらい職業です。
何物でも無いといえば、無いような気持ちにもなり、パッと決められた肩書きがあれば良いなといつも思っています。
肩書きが曖昧な職業というのは,なりたいと思った時になにを勉強すれば良いか不明瞭です
個人的に質問されたら、必要なスキルを列挙するだけになると思いますが、その内容は多岐にわたります。
デザイナー要素、エンジニア要素、マーケター要素、プランナー要素、ディレクター要素、SEO、広告、web解析、SNS、、、最低でも広く浅く、可能なら広く深い知識とアンテナが必要です。
その点、ライター、デザイナー、エンジニアになるというのは、最近はスクールも多く、学びやすくなっています。
ちょっと仕事で調べる必要があったので、紹介します。
デザイナーを目指す人向け
デザイナーになりたいなと思う人って、絵が好きな人とも最近は限らなくなってきました。
ひと昔まえなら、AdobeのPhotoshopと Illustrator、スペックの良いパソコン、この3つは所有してないと職業として成り立ちにくかったかの思います。
なりたいと思っても、向き不向きを確かめるにもかなりの初期投資が必要となる職業。
以前ならそんな印象でした。
でも最近は、Adobe以外のツールも増え、クライアントからイラレやフォトショのファイルで納品してと言われることも減ったように思います。
わたし自身、脱Adobe、脱パソコンを目指していて、iPadでAffinityやProcreate、CANVAなどを使って仕事が出来るやり方を,日々、探しています。
職業として、ゼロから勉強しやすくなったなと感じます。
女性向けデザインスクール コペンカレッジ
株式会社コペンフラップが主催するオンラインスクール。
デザイン基礎、グラフィックデザイン、WEBデザイン、WordPressなど、自分の希望キャリアに沿って選択できます。
- コペンデザイナーコース基礎
- グラフィック専攻
- webデザイン専攻
エンジニアを目指す人向け
日本のエンジニア不足問題、みたいなのが言われるようになって20年くらい経つかなぁと思います。
2000年問題って時代錯誤な、西暦把握の考え方で世の中わちゃわちゃしたと思ったら、世の中すぐ、おさいふケータイとか、電鉄系ICの導入が本格化され、どんどんエンジニア不足、エンジニア不足という文字が並ぶようになります。
でも昔に比べて、かなり働き方改革が進み、残業に次ぐ残業とか、泊まり込むとか、そんなのも無くなって、随分今の時代なら、おしゃれな職業なんじゃないかと思ってます。
わたしの時代に比べて、です。
わたしは卒業したけど、データベースの考え方、プログラミングの条件分岐的なロジックは、わたしの思考の今でも重要なベースとなってます。
足りない足りないと言われてますが、これ日本だけじゃないので、日本で学んでアジア圏で就職する、なんてのもカッコいいかもなと思います。
Tech Mentor
株式会社ifが主催するオンラインスクール。
オーダーメイドカリキュラムで提供してくれて、要望や目標に合った学習プランを提案しています。無駄を省いての学習が可能なため、効率よく学習を進めることができます。
- webエンジニア就職コース
- PHP/Laravelコース
- Java/SpringBootコース
- web制作フリーランスコース
- webデザインコース
- AIアプリ開発コース
現役Webエンジニアのプロメンターが、専属で定期メンタリングを行ってくれます。進捗管理や画面共有をしての技術指導、キャリア相談、次回メンタリングまでの学習事項の設定などを行ってくれるのも魅力。
自学(自主学習)って難しいから、誰かの目があるって有難いですよね。
ライターを目指す人向け
その他
我々のような業種も、いろいろオンラインで勉強できる環境ができました。
昔は、ほんと昔は宣伝会議の高いセミナーに参加する、とかしか無かったから、選択肢が多い現代は、素晴らしいなと思っています。
※どれを学ぶべきかと言うより、我々の職業こそ、学んだ方がいいジャンルは多岐にわたります。頑張って、広く浅く、できれば広く深く、一緒に勉強していきましょう(笑)
業界初!サブスク型Webマーティングスクール「WebRu」
株式会社BRUNNENが主催するオンラインスクール。
マーケターって職業がもっと地位を確立し職業としての需要が地方、中小企業に至っても浸透した世の中になれば嬉しいなと思います。
Web制作の基本や、Webライティングのノウハウなど、マーケターが把握しておくべき、多くのカリキュラムを総合的に学ぶことができるようになってます。