コンテンツマーケティング(記事執筆代行)、複数名での作業フロー
WEBもですが、コンテンツマーケティング(記事執筆代行)とかだと、工程も多く関わる人数も多くなります。
工程と関わる人がいろいろいて進行管理が大変なので、プロジェクト管理ツールを常に使ってます。backlogの頃もあったけど、最近はAsanaです。
記事執筆代行の作業フロー
Goûterでは、クライアントのコラム記事を月に1本〜8本、複数のクライアントさまに納品させていただいてます。
広告は水物と言われますが、同じようにお金がかかりますが、記事は、文字は、資産になります。
ちょっとこれ以上書くと、熱くなって長くなるので(笑)SEOライティングとか、コンテンツマーケティングの大切さについては、また後日書こうと思います。
ホームページ更新するのって、言葉を届けるのって、とても大事なんですよ。効果あるんですよ。
1つの記事は、だいたい1ヶ月くらいの工程になります。早めに全員の予定を押さえる必要があり、内容が決まる前でも、とにかくタスクの登録がなされます。
ペルソナとか過去記事とか、競合のコンテンツとかいろいろ踏まえて、今回執筆するテーマが決まります。
決定したテーマも、このキーワードによって記事の方向性は360度、どうにでも作ることが可能となり、ニーズや、上位が狙える複合キーワードを探していきます。
Goûterの完全オリジナル【統一記法マニュアル】というのを作っています。それに基づいて、タイトルと見出しを作っていきます。
②アイキャッチ、各見出しの画像作成(デザイナーさん)
①タイトルと見出しのテキストを渡して、書き上げてもらってます。
編集さんがいろいろやるので、Goûterの場合は、8割は初稿納品。ここでライターさんの仕事は終わりとなります。
②タイトルと見出しのテキストを渡して、画像を作成します。
編集さんは、納品された文章が、自分の決めた複合キーワードと目的に沿って執筆されてるか、世の中の文章(言い回し)と重複が何かをチェックしつつ、必要なら加筆などもしていきます。
文賢とかCOPIPERINなども使います。
ここでやっとわたしの所にきます。ただチェックするだけです。
もう何年もやってるので、このタイミングで差し戻すことはほぼありません。
納品された画像を入れながら、文章に装飾をしていきます。
だいたい装飾した時点で効果日のタイマーセットします。
こうやって書いてみると6名関わってますね。
それぞれが5〜7営業日で工数を組んでるので、8工程あると1カ月強かかるのです(汗)
まとめ
これはあくまでGoûterでやっている、1つの記事が、打ち合わせ〜世に出る(公開)されるまでの、流れをタスクにしたものです。
これが、毎月1本のクライアントもあれば、毎月4本とか8本のクライアントもあって、画像作る人も、ライターさんも、ライターさんに依頼するエディターさん(編集さん)も、たくさんの案件(記事)を並行して管理する、進める必要があり、まあこうやって書いてみるととっても大変なのが、よくわかります。
感謝。
だから、ガントチャート、カレンダーを横に長くした分で、いつからいつまでこの作業、とか、いろいろな仕事の重なり具合とか、そのそれぞれの依頼内容の進行具合を見ていく必要があるのです。
作業負担の偏りや、個々の担当しているタスク量を、プロジェクトや案件をまたいで集計できるツールが必要で、現在はAsanaのポートフォリオとかワークロードという機能が活躍してくれています。
Asanaについては、腰据えてしっかりどう使ってるのかを書き溜めていこうと思います。
その他、愛用しているサービスやアプリについてぜひこちらもご覧ください。
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